寒いですねえ。
先週は、金上ふれあいセンターで、塩塚さんのレッスンがありました。
毎回、新しいことを教えてくださるので、みんな楽しみにしています。
前回までは、頭に響かせることが中心でしたが、今回は、体を使うレッスンで、大いに笑って「腸」を動かしました。ハハハハハハ・・・・・
前回公演「Sing a Song」では、歌が上手くなったとのお褒めの言葉を多くのお客さまから頂きました。
今回は、更に豊かな声を目指して頑張ります。
写真は、呼吸のレッスンと、新しいM1を歌っているところです。
そして、今週は、桜川市民センターでの稽古でした。
こちらは、お芝居の稽古の一コマです。
机が並べられて椅子に座っているのは、学校の教室の場面です。
今日は、芝居をやる時に、周囲のリアクションが、お客様にどのような効果を与えるか、2グループに分かれてお互いに見ました。
演じる側の、特に台詞が無い人たちが、どの様にすると、お客様の目にはどの様に映るのか、具体的に丁寧に稽古していきます。
一人一人が能動的に芝居に関われるよう、演出は的確なヒントを与えます。
マンネリ化することなく、作り続ける、それを可能にしているのは、スタッフも常に勉強する、あらゆる場で学び続けることなのでしょう。
金上ふれあいセンターも、桜川市民センターも、大きな窓がある明るい稽古場です。外では、寒い中で木々が春を待っているようです。