演出家の大滝順二です。
20周年公演に向けて「徒然日記」の復活です!
日々考えている事や、稽古場で感じた事などを気軽に綴っていけたらと思います。
先週末の稽古で待望の台本が配布されました!
タイトルはずばり!!
「埴輪ろまん」!!
(実はまだ仮タイトルなのですが…笑)
物語の舞台になるのは、昭和から現在。そして「古墳時代」です。
そのせいか、最近は「古墳」とか「埴輪」というワードに敏感に。
そんなわけで…、
本日は仕事の合間に、内原町にある「くれふしの里 古墳公園」という所に行って来ました。
場所は内原イオンから車で約10分。
初めて訪れたのですが、駐車場に車を停めるとまずびっくり!
古墳がリアルに復元されており、それがかなりの大きさ。しかも古墳には沢山の埴輪が!
実はこの地域は、県内でも有数の古墳密集地域だそうで、公園の中には他にも多数の古墳が復元されていました。
古墳以外にも、高さが17.3mもある「はに丸タワー」や、屋根が前方後円墳の形をしているベンチ、古代の家の形をしたトイレ…笑…等、見所が満載!
滑り台等の遊具も充実しているので、クリエのメンバーはもちろん、皆さんも是非、古代の風を感じに出掛けてみては如何でしょうか♪