今日は、茨城大学に行って参りました。
ポスター発表ワークショップで発表するためです。
様々な団体が「あつまる まじわる つながる」をテーマに、ポスター発表をしました。
わが劇団クリエも、前回ワークショップと同じように
「ミュージカルを通してサステナ活動 ― 命の尊さ、未来への希望 熱い思いをミュージカルで」
と題して、発表しました。
多くの方にチラシを目にして戴いたり、新聞記事を目にして戴いて、私たちの活動を知って戴くことも大切ですが、この様に劇団員が自らの体験を直接語ることは、「生」の声をお伝え出来るという点でとても意義があると思います。
この企画の中では、このようにして、今までご縁が無かった方とまじわり、つながっていくのです。
写真は、ポスターを前にクリエの活動を通して得たこと、感じたこと、クリエの良さを熱く語っている役者のYT君です。
上原個人としては、今回茨城大学の蓮井先生とつながれたことは大きな収穫でした。
私が求めているものを研究なさっている先生だったからです。柔らかな先生のお人柄に触れることが出来たのも嬉しいことでした。
忙しい稽古の合間、この企画に参加した作曲家のちあにい、役者のYT君、プロデューサーの上原、それぞれ多いに得るものがあったワークショップでした。
こちらと同時進行で、ひたちなかのカンパニーでは、保護者ミーティング、全体ミーティングもありました。
台本も配られ、来週には役が決まります。
いよいよ稽古も本格化していきます。