一昨日の日曜日、テノール歌手の塩塚さんが稽古場にいらしてくださり、一緒に場面を作りました。
第一場では、社会科の小林先生の役です。
写真は、シャッフルした軽いリズムに乗って「埴輪!!」のナンバーの振付です。
明るく日が入る稽古場で、逆光のため、きれいな写真ではないのですが、振付の楽しい雰囲気をお伝えできればと思います。
塩塚さんも遂にクリエでダンスデビューです!!
何しろ、第一場ですから。皆さまお楽しみに。
稽古の後、しきりに「今日は踊ったから」と言っていました。
どれほど踊るかは、本番でのお楽しみです。
休憩の後は、第三場。
こちらは古墳時代の豪族敏仁の役。
父絢仁が亡くなり、墓(古墳)を作り、埴輪を立て、祭礼を行う場面です。
ドラマチックなテノールが稽古場に響き、作品が出来上がっていくのがとても楽しみになりました。