つくばワークショップの発表が無事終わりました

ここのところ、イベント続きでヒーヒーしています。

先週末は、赤丸急上昇のコンテンポラリーダンス公演に、つくばのメンバー4人と演出の順君が参加しました。上原は、残念ながら、順君と交替でひたちなかの稽古場におり、ダンス公演には参加出来ませんでした。

そして、今週末は、つくばのワークショップの終了発表がありました。

当初、さくら民家園での予定でしたが、色々と条件が合わず、吉沼交流センターという所を貸していただいての発表でした。

会場が決まったのが遅く、告知もギリギリでしたので、しかも会場が遠いので、果たしてお客様はいらしてくださるのでしょうか?と、少し心配でしたが、沢山の方がいらしてくださいました。

小学1年生から大人まで、メンバーの年齢もキャリアも幅広く、「参加して良かった」「得るものがあった」と、みんなに思ってもらえるワークショップにするには、と、考えながら、そして、発表するからには、作品としていい形にしたいとも思いながら、スタッフたちは毎回取り組んで来ました。

今日は朝から、TISで段取りの確認、ナンバーの確認、通し稽古。交流センターに移動して、準備、ゲネプロ、着替え、そして本番。

ハードな1日でした。

経験のある大人たちがしっかり引っ張ってくれて、初めて舞台に立つ人も、みんなで楽しく演じることが出来ました。

稽古期間は4カ月。月3回、週2時間ですので、本当に無駄なく時間を使わないと発表までたどり着けません。みんなが楽しく集中してやれた4ヶ月間でした。

「きつね」という作品は、奥が深く、難しかったですが、「天国」という歌と併せてやれて良かったです。

ワークショップはこれで終了しました。

つくばは、本公演に向けて動き出します。

「次は何をやるんですか?」と聞かれます。

何をやりましょうね?皆さん、やってみたい作品や、内容がありましたら、お知らせください。