昨日、無事につくばでの公演を終えることができました。
沢山のお客様に見守られ、温かな雰囲気の中での公演でした。
お越しくださった皆さま、今回の公演のために、お力添えくださいました皆さま、遠くからエールを送ってくださった方々、ありがとうございました。
幕をあけるために沢山の準備をしてくださった方々、ありがとうございました。
子供役者のお父さんやお母さんたちのチームパパ、チームママ、衣裳チーム、道具制作チーム、袖チーム、プロのテクニカルスタッフ方々、ありがとうございました。
アンデルセンが書いたものがたりが、沢山の方々が関わってくださったことで、ミュージカルという形になりました。
この作品を作っている間にも、心を傷める出来事が沢山あり、哀しい気持ちになることもありました。それでも、いえ、それだからこそ、私たちは、「せっかく生まれてきた」ことと、「せっかく生きている」ことを大切にしながら、いい作品を作らなければならないと、本番に向けて作品作りをしてきました。
上原個人としては、沢山の花たちを舞台上に乗せることができて、とても幸せです。
大きなものを作る作業は、とてもパワーが要りました。
でも、満足しています。
役者一人一人が、そしてつくばのカンパニーが、この公演でぐっと成長したと思います。
みなさまありがとうございました!!!