クリエの様子をアップしているこのブログを楽しみにしている方には大変申し訳ありません。なんと、7月半ばから、ブログが更新されていません。
その後のクリエをバアーっと掲載します。
塩塚さんのレッスンの次の週は、ひたちなかの子供役者のパパ達が男子役者を交えて懇親会。
だいぶ前から「やりたい」という声が上がっていながら、なかなか実現しませんでした。
日頃、あまりお話を伺う機会の無いパパたちの熱い語らいに耳を傾けたひとときでした。
残念ながら、写真はありません。でも、楽しかったです。
夏休みに入って最初の週末。
土曜日に、つくばの子どもメンバーがお泊りに来ました。
写真は、恒例のカレー
次の日は、つくばのおやゆび姫とひたちなかのおやゆび姫が並んでそれぞれ、ソロのナンバーを歌いました。
おやゆび姫、鳥、お花さんたち・・・・自分の枠をやる役者がもう一人いるのって、どんな感じなのでしょうね。
昼食も一緒にとり、楽しい交流のひとときでした。
そして、この日は、衣裳合わせもありました。
これも、つくばのメンバーが着たものを、ひたちなかのメンバーが着ます。
その週のつくばでのワークショップには、かわいらしいお客様が見えて、一緒にダンスのアップをしました。1歳!!
今回は、「ぼくときどきぶた」をミュージカルにしたものをやっています。
この日は、歌と振付でした。
その次の日、30日は、どうしても観たかった「うりずんの雨」を観に神保町にある岩波ホールへ。
沖縄の歴史のドキュメンタリー映画です。
沖縄戦のアメリカの記録フィルムが挿入されていました。この中で戦っている兵士は、殺す相手に何か恨みがあるのでしょうか?個人対個人としては、何の恨みも関わりも無い者同士が殺し合う現実。何とバカらしく無意味なのだろう。
映画は、静かに、淡々と沖縄の歴史を語っていました。
最後にユンカーマン監督の舞台あいさつがあり、パンフレットのサインをいただきました。優しく穏やかな印象でした。
映画の後は・・・神保町ですから、そりゃあ、古本屋でしょう。
かつて、世界文学全集を捜しては、古本で少しずつ揃えた頃を懐かしみながら、街を歩き始めましたが、暑くて暑くて・・・・目にした本を1冊だけ購入。
その後、中目黒へ。速水けんたろうさんの芸能生活30周年のパーティーに行って参りました。
デ・ポンのきよこさんや、井上あずみさんや、夕張市のゆるキャラメロン熊まで、多彩なお客様でした。
これからも、聴く人に元気をあげられたり、癒したり、いい歌を沢山歌って欲しいと思ったパーティーでした。
次の週末は、福岡に行っているえりさが帰って来ました。
ひたちなかメンバーと初インプロをしたみたいです。
写真は、夜を徹して語り合うスタッフとえりさ、そして、何故かMちゃん。
日曜日は、ネズミのおばあちゃんとおやゆび姫のシーンの稽古に居合わせました。
ひたちなかの稽古の進み具合がなかなか伝わって来ませんが、次の週末は、出来た所まで通します!!
チラシも出来て来ました。