ひたちなかカンパニー水戸公演終了後

ひたちなかカンパニーの公演が終わって、2回ほど週末が過ぎました。

公演に参加したメンバーも、日常の生活に戻りつつあるでしょうか。

公演に参加した誰かに会うと、「おやゆび姫、すごく評判いいです」と聞きます。多くの方に、アンデルセンの世界をお届け出来たようで、本当に良かったです。

クリエイティブスタッフは、息つく間もなく、NPOの予算作成と総会の準備、つくばのワークショップの発表、つくば公演のオーディションと目白押しの日々です。

ワークショップの発表も、楽しく終えることが出来ました。

演出家が描いた背景の絵を飾り、場当たりをして。

あ、もう一枚絵が必要だった!と、その場で絵を描く演出家。

実は、彼の絵は凄いのです。

あの、「おやゆび姫」の背景のムンクの「太陽」も彼が描きました。ムンクが描いた実物大だとか。

今回は、紙芝居を劇中でやりますが、これは、つくばカンパニーの中2のR君が描いてくれました。R君の絵もすてきです。私もとても優しく柔らかな絵を何枚か見ています。

今回は、午前中は、子供会の行事に訪問公演の形で参加。午後は、一般のお客様に観て戴くという、形の2回公演でした。

ひたちなかのメンバーもお手伝いに入ってくれて、準備もどんどん進みます。

そして、その翌々日、次回公演のオーディションがありました。

本当に、みんな成長していて、ため息が出そうです。

さあ、次回公演に向けて、台本、書かねば!!!