ご無沙汰しております
このブログを楽しみにしていてくださる皆様、大変ご無沙汰して申し訳ございません。
劇団クリエは元気です。
上原が多忙であっただけです。
3月3日のひたちなか公演の後、公私ともに大変バタバタとしておりました。
その間。何からご報告して良いのやらというくらい、色々と進んでおります。
ひたちなか公演の2週間後には、反省会がありました。
写真は、大学を卒業して社会人になるMちゃんから、反省会の時にもらったバラとストロベリーの香りの紅茶です。
そして、その次の週には、つくばカンパニーのオーディション。
写真は、振り付け。
このスタジオは、4月にみらい平にオープンした、クリエのスタッフたちが主宰する新しいスタジオです。その名も、Factory of Dreamsです。
夢が生まれ、叶えていけるスタジオであることを願って名付けられました。
ピアノも2台入っています。
4月14日にはお披露目のコンサートも開催されました。
作曲家の金ちゃんにピアノを弾いてもらって、有志によるクリエのナンバーの歌も披露されました。
お披露目コンサートの写真は無いのですが、その時に皆さんに振る舞ったケーキの写真があります。
水戸市住吉町の「彩(さい)」という洋菓子屋さんの濃厚なケーキです。
今後、つくばのメンバーは、このスタジオでお稽古をしていきます。
駅の隣のビルなので、車を持っていない大学生、自転車の中高生なども通いやすいですね。
その後も、メンバーが結婚したり、作品を決めて台本を書いたり、テノール歌手の塩塚さんの発声のレッスンがあったりと、多忙な日々でした。
写真は、塩塚さんの個人レッスンの様子です。
脊柱管をフルーとの様に鳴らすとかで、凄いレッスンでした。
次回つくばカンパニーの公演の作品も、「森は生きている」に決まり、台本が上がり、曲の打ち合わせ、衣裳の打ち合わせ、メンバーのプロフィール写真の撮影と、順調に進んでおります。
何と、オープニングナンバーも上がってきました。
役が発表され、振付が始まりました。
いよいよ!!という感じです。
駆け足で走るように、まとめて書きました。
これから、週一程度のペースで、作品への思い、稽古場の様子、スタッフの産みの苦しみなどなど、お伝えしていけたらと思います。(週一は目標です)
11月の公演「森は生きている」がより楽しめる情報をお伝えして参ります。