公演に向けて走っておりますつくばカンパニーです。
作曲家の金ちゃんから、曲が3曲上がって来て、デザイナーの小松さんから衣裳のラフ画が上がって来て、今回の作品の世界観が作られつつあります。
そして、この週末。実に盛りだくさんでした。
M1(オープニングナンバー)、一生懸命作っていますが・・・・・
まだまだ、上がりません。
1人1人に振りを付け、何度も何度も鏡を見ながらポイントを伝え、
全体で踊ってバランスを見、
手直しをし・・・・・
何とアナログで、何と非効率的で大変な作業なのでしょう。
人が集まって、その心と体を使って、「伝える」「感じる」「作る」。そこには、お互いに色んな「さじ加減」があって、何かがつながったり一つになった時は、この上なく嬉しくて。
これは、「人」だからこそ、「人が集まっているから」こそ出来る、「人ならでは」の楽しさであり、大切なことであると感じながら、振り付けの作業を見ていました。
それにしても、大変です。
土曜日の午後~日曜日の朝から午後3時まで続いた振り付け。
3時からは、ミーティング。振り付けは、来週も続きます。