劇団クリエのスタッフは、様々な形で表現ワークショップをしています。
一昨日は、みらい平の次の駅「みどりの」駅近くの、みどりの学園義務教育学校に行って来ました。
8年生(中学2年生に該当)を対象にして、「コミュニケーション」をテーマに、お芝居、ピアノの即興演奏、ダンスをやりました。
お芝居は、「どこにフォーカスするか(自分の焦点を当てるか)」というテーマで、
1自分、2相手 3全体
を意識することを、実際にお芝居をしながら体感しました。
ピアノは、生徒さんからお題をもらっての即興を中心に、こちらも、弾く人と聴く人のコミュニケーションを体感。
そして、ダンスは、音があって踊るものなので、音楽、それをれを聴く自分、表現する自分を意識して、踊りました。
新鮮な学びが沢山ある、楽しいひと時だった様です。
以下の写真は、先日、みどり流星こども園に伺った時のものです。
こちらは、12月の劇の発表に向けての、表現ワークショップです。
「宇宙に飛び出せ」という園の歌に振付をして歌った後、ロケットに乗って宇宙に出発しました。
元々、劇団クリエでミュージカル作品の制作を手掛けて来たことに加えて、Studio Factory of Dreamsで、0歳からのレッスンを積み重ねて来たスタッフたちです。
ですから、あらゆる年齢、コミュニティにも対応出来るのです。
そして、表現芸術はコミュニケーションなのです。
現在、大学での表現ワークショップも計画中です。
これから、様々なことをAIがやる時代だからこそ、人間は、「心」で感じて、言葉や体で表現し、コミュニケーションがとれることが大事になっていくのではないでしょうか。
ワークショップにご興味がある方は、是非、お問い合わせください。